Go to Top

04. プラナ松戸治療室の症例

交通事故後遺症の鍼灸治療

頸部は人体の「ネック」 交通事故などで頸部を損傷すると、後々頸部だけでなく全身にさまざまな問題が出ることがあります。頸部は人体においてとても大切な部位なのです。重要なポイントを「ネック」といいますが、頸部はまさに人体の「 …Read More

関節リウマチの鍼灸治療

関節リウマチの原因は「自己抗体」 関節リウマチ(RA)とは、手足の関節に痛みや変形が生じる病気です。その原因は「自己抗体」です。「抗体(免疫)」はウイルスや癌など、体にとって不要な物質を攻撃するタンパク質ですが、その抗体 …Read More

自律神経失調症の鍼灸治療

自律神経は体の働きをコントロールしている 自律神経は循環、呼吸、消化、発汗・体温調節、内分泌機能、生殖機能、代謝など、意識ではコントロールできない体の働きをコントロールしています。自律神経には交感神経と副交感神経があり、 …Read More

逆子の鍼灸治療

逆子は帝王切開の可能性がある 逆子とは、母体内で胎児の頭が上になっている状態です。正式には「骨盤位」といいます。通常は32~36週くらいで頭位(頭が下の状態)に落ち着くことが多いですが、生まれる数日前まで逆子の場合もあり …Read More

春先のぎっくり腰(急性腰痛)への鍼灸療法

春先に多いぎっくり腰(急性腰痛) 春先になるとぎっくり腰(急性腰痛)の患者さんが増えます。これは気温が温かくなったり冷えたりしながら春に向かう「三寒四温」によって、体が疲れて冷えてしまうためです。 腰の筋肉も冷えて緊張し …Read More

黄斑変性症、春季カタル、アトピー性角結膜炎、結核性ぶどう膜炎の鍼灸治療

当治療室には様々な眼の病気の方が来院されます。 当治療室では東洋医学的な観点で治療を行っており、西洋医学的な治療で効果が芳しくなかったケースでも改善されることがあります。 今回は当治療室で行っている認知鍼灸療法の眼科疾患 …Read More

COPD(慢性閉塞性肺疾患)の鍼灸治療

先日、81歳の男性が来院されました。 症状はCOPD(慢性閉塞性肺疾患)による呼吸困難です。 「ヒーハー、ヒーハー」と呼吸はとても苦しそうでしたが、 素敵なジャケットを着こなす粋な方で、またカクシャクとしたお姿は、 太平 …Read More

乳児のアトピー

赤ちゃんが自分の顔をタオルに擦りつけて、痒みに耐える姿。 真っ赤になった頬―― 痛々しい限りだ。 いつもそばで見ている親御さんも、さぞ辛いだろう。 しかし大人のアトピーと違って、治療がうまくいった時には、 赤ちゃん特有の …Read More

のどの詰まり感(梅核気)の鍼灸治療

「喉が締め付けられる感じ」とか「何か喉に詰まったような感じ」 というような症状があります。 この症状は、東洋医学では「梅核気(ばいかくき)」と呼ばれるもので、 数千年前からデリケートな女性に起こりやすい症状として知られて …Read More

膠原病とステロイド

膠原病とは、血液中の自分の免疫が自分の細胞の核を標的として攻撃して炎症を起こす病気で、現在では「自己免疫性疾患」として捉えられています。標的となる組織は様々で、全身の筋、関節、血管などの結合組織が侵されます。女性に多い疾 …Read More