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08. 東洋医学

秋口の足湯・脚湯の仕方

夏から秋の季節の変わり目は、思っている以上に体が冷えています。そのせいで腹痛や吐き気、咳、鼻水、生理痛、だるさ、頭痛など多様な症状が現れます。 このような時は足湯(そくとう)や脚湯(きゃくとう)をすると冷えが取れて症状が …Read More

スマホの見過ぎと自律神経の乱れ

スマホの見過ぎは自律神経を乱したり脳機能を低下させます。 スマホが一般化されてから私たちの身体の歪みは明らかに変化しました。スマホは小さな文字を画面で見ることで眼精疲労や脳疲労になります。そのせいで頸椎が歪んでしまうので …Read More

在宅勤務による疲れの解消法―指の疲れの取り方―

当治療室の利用者さんで、新型コロナウイルスの影響で在宅勤務になった方が少なくありません。 みなさんが仰るには、自宅のノートパソコンで作業するようになったり、長時間自宅のテーブルで作業するなど、作業環境が変わって首や肩、腰 …Read More

新型コロナウイルス対策に活かす東洋医学の知恵④ー足湯・脚湯で自然治癒力を高めて風邪様症状を癒すー

今回は鼻水や発熱、咳などの風邪様症状が出た場合の、自然治癒力を高めて症状を癒す東洋医学的な方法をシェアします。 足湯や脚湯は自然治癒力を高める 自然治癒力を高める方法は足湯と脚湯(きゃくとう)です。 インフルエンザや風邪 …Read More

新型コロナウイルス対策に活かす東洋医学の知恵③ー鎖骨窩を緩めてコロナ肺炎を予防するー

今回は、新型コロナウイルスに感染したとしても、肺炎に移行させないためのご家庭でできる東洋医学的な予防法をシェアします。 呼吸器系の状態を反映する鎖骨窩 呼吸器系と関連の深い身体部位は鎖骨窩(図1)です。 鎖骨窩とは鎖骨上 …Read More

新型コロナウイルス対策に活かす東洋医学の知恵②ー鳩尾を緩めてコロナうつ・コロナ疲れを解消するー

潜在的な不安を解消する 自然治癒力を高めるには身体のこわばりを緩めることが大切です。 新型コロナウイルスのニュースをテレビやネットで見て、不安を募らせている方も少なくないでしょう。 そのような不安は潜在意識に溜まっていき …Read More

新型コロナウイルス対策に活かす東洋医学の知恵①ー自然治癒力を高めてコロナ感染を予防するー

自然治癒力を高めることが新型コロナウイルスの最大の防御になる 新型コロナウイルスが猛威を振るっています。公衆衛生の専門家らはワクチンや治療法がない現在においては自分の免疫力を高めて予防し、また治すしかないと言っています。 …Read More

いつも体調が優れないひとはエンパスかも知れない

いつも体調が優れないという方が、実はエンパスだったということがよくあります。 エンパスとはempathy共感能力が高い人たちをいいます。周りの人や場が持つエネルギーに対して敏感で、感情的に乱れた人やエネルギーの悪い場所に …Read More

【乾燥と冷え】咳やくしゃみが止まらない

11月に入って明け方の冷え込みや日中の乾燥が目立ってきました。明け方の気温は10度を下回り、午後の湿度は20%台になっています。 そのせいで体が冷えて乾燥してしまい、カゼを引いたりアレルギー症状が悪化している方が増えてい …Read More

イジメによる体調不良と自律神経

イジメによる体調不良 イジメを受けた後に体調不良に悩まされている人は少なくない。 当治療室では頭痛、食欲不振、吐き気、動悸、息苦しさなどの自律神経失調症状で悩まれている方が来院されるが、イジメを受けた後から発症しているこ …Read More