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松戸 鍼灸治療 心療内科

脊椎鍼灸療法

自律神経、内臓、骨格を整える鍼灸治療です。
ストレス性疾患、過呼吸、動悸、吐き気、めまい、頭痛、喉のつまり感、不眠、慢性的な首・肩・腰の痛み、慢性疲労、原因不明の不妊症、目の疲れ・痛みなどに。

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心理カウンセリング 松戸 心療内科

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現代医学、東洋医学、心理学の視点から総合的な健康相談をご提供いたします。

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松戸市 鍼灸

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プラナ松戸治療室の症例集です。めまい、息苦しさ、動悸、頻尿、聴覚過敏、不妊症、首の痛みなど。

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新着情報

2012/12/2に茨城県つくばで進藤幸恵先生の冷えとり勉強会が開催されます!

進藤幸恵先生の冷えとり勉強会 in つくば
茨城県つくばに進藤幸恵先生をお迎えして冷えとり勉強会を開催します。
初心者から経験者まで、幅広く楽しんで頂けるように努めます!
日 時:2012年12月2日(日)13:00-17:00
場 所:つくばカーサ room1
〒300-0849 茨城県土浦市中村西根12-1
TEL 029-843-4312
URL http://www.tsukuba-casa.jp/taskguide.htm
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申し込み:ご予約はメール、お電話、FAXで承ります。
 TEL 090-3914-5541
 FAX 029-889-0617
 メール yasuragi481@gmail.com(@を小文字に直して下さい。)
代表者:吉田 真紀子(鍼灸院やすらぎ 院長)
    茨城県稲敷郡阿見町大字大形285-63
会 費:2000円
※ お席に限りがあり(定員50席)、定員になりしだい締め切らせて頂きます。
  
  
認知鍼灸療法 プラナ松戸治療室

COPD(慢性閉塞性肺疾患)の鍼灸治療

先日、81歳の男性が来院されました。
症状はCOPD(慢性閉塞性肺疾患)による呼吸困難です。

「ヒーハー、ヒーハー」と呼吸はとても苦しそうでしたが、
素敵なジャケットを着こなす粋な方で、またカクシャクとしたお姿は、
太平洋戦争の厳しい時代を生き抜いてこられた雰囲気が伝わってきます。

ご自身のレントゲン写真やスパイロメーター(呼吸機能検査)、
血液検査などのデータを持参して頂きましたので早速拝見し、
医学的にどのような状態なのかをチェック。

私は元臨床検査技師なので、このようなデータがあった方が、
より病態が掴みやすいのです。

もちろん医学的データがなくても、
東洋医学的な評価を行ってから治療しますので、
無くても特に問題ありません。

問診を取らせて頂いた後、お体を診せて頂きました。
予想通り冷え切っています。

さらに全身の筋肉が極度に強張っています。
これではお辛いはずです。

呼吸運動は胸郭を広げたり・しぼめたりする運動で、
その主役となる筋肉は横隔膜です。
lung1
lung2
その他にも肋間筋や頸部の筋肉、腹部の筋肉、
さらには骨盤の筋肉も関わります。

つまり呼吸運動は体幹の筋肉を全体的に使っているのです。

こんなに冷えて全身が強張っていたら、呼吸も苦しいはずです。

この患者さんは若い頃に肺の病気を患い、
その影響で高齢になってCOPDに移行したようです。

おそらく若い頃に、元々あった「冷え」から肺病を患ったのでしょう。

その肺病によって肺の組織である肺胞が損傷し、
体の「冷え」をさらに増長させたのだと思います。

その結果、体幹の筋肉も極度に緊張していったのでしょう。
その状態がさらに呼吸を苦しくさせるという悪循環に陥り、
COPDに移行していったと考えられます。

お体を診せて頂いた後に、早速治療を行いました。
まずは脳・神経系にアプローチします。

このような辛い状態の場合は、神経系が極度に緊張しているのです。
その緊張が筋肉に反映して強張らせてしまいます。

数分ほど頭部への治療アプローチを行うと、全身の筋肉が緩み、
筋緊張による頭蓋骨や脊柱、骨盤の歪み、脚長差などが改善されていきました。

そしてほのかに体温が回復しているのが、手に伝わってきます。

さらに背中のツボに軽く鍼をすると、
「冷え」が取れて内臓が温まっていきます。

20分ほどの治療でしたが、胸郭運動が大きくなったのが分かります。
体の温まり具合を確認して、治療は終了です。

治療後に「呼吸はどうですか?」と訊ねると
ポカーンとされながら
「…楽です、こんなにいとも簡単に…」と驚かれていました。

来院時の「ヒーハー」という呼吸音もなくなりました。

このように「冷え」を取ることで生体の機能が改善し、
現代医療でもなかなか楽にならないような症状が良くなることがあります。

現代医学の盲点を、東洋医学で補うことができるのです。

もしCOPDで病院しか利用されていないのであれば、
ぜひ鍼灸院で東洋医学の治療を併用することをお勧め致します。
きっと目から鱗だと思います。

「来てヨカッター!!」
と溌剌としたお顔で帰られた患者さんのお姿が印象的でした。

流れない涙

「涙」には癒しの効果があります。
嬉しいときにも涙を流しますが、
悲しいときに流す涙には、ACTHというホルモンが多く含まれています。
ACTHは副腎に働きかけ、コルチゾールなどのホルモンの分泌を促します。
コルチゾールはストレスホルモンの一つで、血圧や血糖を上げます。
困ったことに、このホルモンの分泌量が多いと脳の海馬を委縮させてしまいます。
海馬は短期記憶を司る脳の一部です。
近年PTSD(外傷後ストレス障害)の方の多くに海馬の委縮が認められていますが、
それがPTSDの恐怖体験記憶のフラッシュバックに関係しているようです。
この海馬の委縮に、コルチゾールが関わっているのです。
そして涙は、コルチゾールの分泌を促すACTHを体外へ排出させる働きがあります。
患者さんにお話を伺っている時や鍼治療中に涙を流す方がおられますが、
それは体の機能が回復し、ストレスを解消しようとしている証です。
涙を流した後は、皆さんスッキリとしたお顔をされています。
「流れない涙」は、後々まで体に残ります。
悲しい時は泣けばいいのです。
ただ素直に。
プラナ松戸治療室

治療室からのお知らせ

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代表プロフィール

稲森 英彦 Hidehiko INAMORI

プラナ松戸治療室代表

【略歴】
東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒。
1998年に鍼灸師資格を取得後、心療内科に勤務。
2005年に自律神経系・心療内科系鍼灸院のプラナ松戸治療室を開設。
現在(2025年)臨床歴27年。

アクセス

JR武蔵野線
新八柱駅・新京成線八柱駅から徒歩3分。
千葉県松戸市日暮3-10-10 カーザ日暮505
TEL 047-301-9015
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