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08. 東洋医学

夏の疲れと自律神経失調症

自律神経が乱れてめまいや腹痛、吐き気、カゼなどの症状を訴える方が増えてきています。 今年の夏は処暑を迎えるまで異常な暑さでした。今はだいぶ気温が落ち着いてきましたが、夜でも30度を超える日が続き、熱帯夜で睡眠不足になって …Read More

風は秋色

まだまだ暑いですが、風が吹くと秋の気配を感じさせますね。 明け方などは気温が下がってきていて、体を冷やしてカゼをを引いている方が出てきています。 昼間の暑さでつい冷たい物を飲んで胃腸を冷やしてきたことも影響しているようで …Read More

梅雨の準備

もうすぐ6月。梅雨入りの時期ですね。 湿度が高まることで呼吸器、泌尿器、消化器に負担が掛かり、身体的にどこか重苦しい状態になります。 プラナの常連さんにはそれぞれのエネルギーラインを活性化させて、梅雨が楽に越せるようにし …Read More

パニック障害のカラダとココロの特徴

1. はじめに パニック障害の方のカラダとココロには特徴があります。カラダもココロも強張りが強く、弾力性が乏しいのです。この特徴にうまく対処できると、パニック発作を起こす頻度が大幅に減ったり、症状が出なくなります。以下に …Read More

秋から初冬の養生

少しずつ乾燥してきました。秋から初冬は乾燥で体の水分が不足がちになります。特に11月から12月は急激に乾燥が進み、積極的に水分を補給する必要があります。 口の周りが乾いている、痰が濃い、皮膚がかゆい、尿の色が濃い、尿の回 …Read More

明け方の冷えには足湯が最適

急激に秋めいてきて、明け方は冷えるようになってきました。 そのせいで体が冷えて、腹痛や吐き気、下痢、めまいなど様々な症状が出るようになります。 朝、起き抜けに6分間の足湯をするだけで、体調が随分と違うものです。 ぜひ朝に …Read More

梅雨は食事量を減らして汗を流す

▪️6月は梅雨の湿気で体調を崩しやすい時期 図1. 東京の月別平均湿度 東京では6〜7月に湿度のピーク(図1)を迎えますが、とくに6月は梅雨入りするために体調を崩しがちになります。梅雨は湿度が高くなるために発汗が抑えられ …Read More

立夏の心構え

本日5月5日は二十四節気で「立夏」です。 体は完全に緩み開き、最も活動的になれる季節です。 これから8月の立秋までの間、しっかりと活動して自分を表現しましょう! 運動するにも良い季節です。しっかりと汗を流しましょう! ス …Read More

《月経リズムと女性疾患》月経前症候群 PMS・月経前不快気分障害 PMDD・月経困難症・不妊症・不育症・子宮内膜症・卵巣嚢腫・乳腺症など

◼︎女性の健康は月経リズムに影響される 月経前や月経中、月経後に体調を崩す女性は多く、ほとんどの女性が何かしらの問題を抱えています。東洋医学の世界では「女の病は子宮で治せ」と言われるほど女性の健康に子宮・卵巣などの生殖器 …Read More

甘いものは花粉症を悪化させる

◼︎甘いものは体を緩める お仕事や家事などで疲れたときに、チョコレートや生クリーム、和菓子などの甘いものを欲しくなる方は多いと思います。疲労時には酷使した体の一部分が緊張しているのですが、甘いものを食べるとその緊張が緩み …Read More