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04. プラナ松戸治療室の症例

食道裂孔ヘルニアの鍼灸治療

50代男性。数年前に胃の具合が悪くなり消化器内科を受診。食道裂孔ヘルニアによる逆流性食道炎と診断される。 数年間西洋薬を服用するも次第に効果がなくなった。昨年の5月から漢方薬に変えたところほとんどの症状が消失。唯一、胃部 …Read More

眼瞼下垂と舌のもつれの鍼灸治療

30代女性。昨年の夏頃から瞼を開けていられない、 また舌がもつれて喋りにくいとのこと。 病院でMRIを撮っても脳腫瘍や脳梗塞などの脳内の問題は見つからなかった。 当治療室で問診をしているときも、 右瞼が下がってきて、目を …Read More

妊娠36週逆子の鍼灸治療

30代女性。現在第二子を妊娠、36週目。検診で逆子(横位)と判明。 産科では帝王切開を勧められているとのこと。 出産までギリギリだが、何とか帝王切開は避けたいとの思いで 当治療室へ来室されました。 一般的な逆子の鍼灸治療 …Read More

突発性側湾症の鍼灸治療

突発性側湾症とは 突発性側湾症は原因不明で脊椎が歪んでしまう病気です。 女性のバレリーナに多いことが知られていますが、当治療室に訪れた突発性側湾症の方は全員が痩せ型の女性で、小学校から中学校時代にかけて発症しています。 …Read More

繰り返す膀胱炎の鍼灸治療

20代女性のご相談。 昨年の8月から毎月膀胱炎を繰り返していて、血尿、残尿感、痛みなどの症状が辛いとのこと。 病院での治療や漢方薬などを試してみても変わらないそうです。 膀胱炎は大腸菌や黄色ブドウ球菌などの細菌感染が原因 …Read More

頭痛の鍼灸治療

図1. 脊椎鍼灸療法の連鎖パターン 頭痛には頭が締め付けられるような筋緊張性頭痛や偏頭痛にみられる拍動性の血管性頭痛などがありますが、当治療室では神経症気質の方の来室が多いため、圧倒的に筋緊張性頭痛が多いです。 筋緊張性 …Read More

腰痛の鍼灸治療

図1. 脊椎鍼灸療法の連鎖パターン ここのところ腰痛の方を診ることが多いです。 腰痛は神経の使い過ぎ、眼精疲労、食べ過ぎ、過労、足首や生殖器の問題などから起こりますが、最近の腰痛は圧倒的に食べ過ぎが原因です。 春は本来「 …Read More

プラナ松戸治療室の症例集

【首の痛み 60代男性】 仕事が忙しくなりパソコン作業が大幅に増加。腕の痛みから次第に首まで痛むように。1週間様子をみたが悪化して首が引きつるような痛みに。精神的にも参ってしまった様子。鍼治療で頚部と肩関節を調整。帰り際 …Read More

脊柱管狭窄症の鍼灸治療

脊柱管狭窄症には鍼灸が適しています。鍼灸は痛みや痺れ、血流の促進、発痛物質の除去などに効果が認められているからです。病院の痛み止めや神経ブロック注射の効果が乏しかったり、手術を検討される前にぜひ鍼灸治療をお試し下さい。 …Read More

IT眼症と鍼灸治療

IT眼症とは 長時間パソコンやスマホ、タブレット、テレビなどのモニターを見続けることで眼精疲労に陥り、眼の病気や、眼精疲労が波及して全身症状を呈するものをいいます。 眼の症状としては、物が二重に見える、ピントが合わせづら …Read More