今回は、新型コロナウイルスに感染したとしても、肺炎に移行させないためのご家庭でできる東洋医学的な予防法をシェアします。 呼吸器系の状態を反映する鎖骨窩 呼吸器系と関連の深い身体部位は鎖骨窩(図1)です。 鎖骨窩とは鎖骨上 …Read More
新型コロナウイルス対策に活かす東洋医学の知恵②ー鳩尾を緩めてコロナうつ・コロナ疲れを解消するー
潜在的な不安を解消する 自然治癒力を高めるには身体のこわばりを緩めることが大切です。 新型コロナウイルスのニュースをテレビやネットで見て、不安を募らせている方も少なくないでしょう。 そのような不安は潜在意識に溜まっていき …Read More
新型コロナウイルス対策に活かす東洋医学の知恵①ー自然治癒力を高めてコロナ感染を予防するー
自然治癒力を高めることが新型コロナウイルスの最大の防御になる 新型コロナウイルスが猛威を振るっています。公衆衛生の専門家らはワクチンや治療法がない現在においては自分の免疫力を高めて予防し、また治すしかないと言っています。 …Read More
脊柱管狭窄症の鍼灸治療
脊柱管狭窄症には鍼灸が適しています。鍼灸は痛みや痺れ、血流の促進、発痛物質の除去などに効果が認められているからです。病院の痛み止めや神経ブロック注射の効果が乏しかったり、手術を検討される前にぜひ鍼灸治療をお試し下さい。 …Read More
月刊『医道の日本』誌に『鍼灸師による「気」の発見』が掲載
月刊『医道の日本』誌2020年3月号に当治療室代表の論文『鍼灸師による「気」の発見〜医療人類学的視点によるナラティブ分析』が掲載されました。 鍼灸師がどのようにして伝統的な「気」の文化を受け入れて再社会化されていくのかを …Read More
明けましておめでとうございます
2020年明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願い申し上げます。 新年の診療は1/4(土)からです。 宜しくお願い致します。
いつも体調が優れないひとはエンパスかもしれない
自覚のないエンパスたち いつも体調が優れないという方が、実はエンパスだったということがよくあります。 エンパスとはempathy(共感能力)が高い人たちをいいます。周りの人や場が持つエネルギーに対して敏感で、感情的に乱れ …Read More
年末年始の診療について|プラナ松戸治療室
年末年始の診療ですが、年末は12/28(土)まで、 年始は1/4(土)から始めます。 何卒宜しくお願い致します。
IT眼症と鍼灸治療
IT眼症とは 長時間パソコンやスマホ、タブレット、テレビなどのモニターを見続けることで眼精疲労に陥り、眼の病気や、眼精疲労が波及して全身症状を呈するものをいいます。 眼の症状としては、物が二重に見える、ピントが合わせづら …Read More
息苦しさの鍼灸治療
鍼灸治療は自律神経の乱れによる息苦しさの改善に適しています。 息苦しさの原因の8割は呼吸器と循環器にあると言われています。 呼吸器の疾患としては喘息、COPD、胸膜炎、肺炎、気道内異物などであり、循環器の疾患では狭心症、 …Read More