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09. 自律神経を鍼灸で整える

いつも体調が優れないひとはエンパスかもしれない

自覚のないエンパスたち いつも体調が優れないという方が、実はエンパスだったということがよくあります。 エンパスとはempathy(共感能力)が高い人たちをいいます。周りの人や場が持つエネルギーに対して敏感で、感情的に乱れ …Read More

自律神経が乱れる原因

自律神経が乱れる原因は主に次の4つがあります。 ①精神的ストレス(不満、抑圧感情、悲しみ、寂しさ、不安、心配事、悩み、仕事や勉強のプレッシャーなど) ②生活習慣(夜更かし・徹夜・睡眠不足、家事仕事、長時間のテレビ・パソコ …Read More

自律神経を鍼灸で整える5

自律神経が乱れたときの切診所見3 〜背診編〜 前回、前々回で切診の中の脈診、腹診をご紹介してきました。切診の最後は「背診」です。 背診は背中の状態を診る診断法で、自律神経の状態や重要な臓器の状態を診断する要になります。ま …Read More

自律神経を鍼灸で整える4

自律神経が乱れたときの切診所見2 〜腹診編〜 前回は脈診について触れました、今回は腹診です。自律神経が乱れた体は一般的に上腹部が緊張しており、下腹部の丹田の力が抜けています。また感情の抑圧が関係している場合は季肋部が緊張 …Read More

自律神経を鍼灸で整える3

自律神経が乱れたときの切診の所見1 〜脈診編〜 東洋医学の診断法である四診。今回はその中の「切診」をみていきます。切診は現代医学の触診に相当しますが、診ている内容はずいぶんと異なります。 よく患者さんから「鍼灸ではどうや …Read More

自律神経を鍼灸で整える2(四診の解説)

東洋医学の診断法「四診」 自律神経が乱れたときの東洋医学の所見 自律神経が乱れたときに、東洋医学ではどのように評価するのでしょうか? 東洋医学では「四診」といって四つの診察法があります。すなわち望診(ぼうしん)、聞診(ぶ …Read More

自律神経を鍼灸で整える

自律神経を整える東洋医学の鍼灸 冷房やアイスの取り過ぎは自律神経を乱す 梅雨明け早々猛暑がやってきました。このような暑さのなかではつい冷房を効かせ過ぎたり、冷たいドリンクやアイスクリームを摂るなどして、体を内外から冷やし …Read More