自律神経を整える東洋医学の鍼灸 冷房やアイスの取り過ぎは自律神経を乱す 梅雨明け早々猛暑がやってきました。このような暑さのなかではつい冷房を効かせ過ぎたり、冷たいドリンクやアイスクリームを摂るなどして、体を内外から冷やし …Read More
ヨガや気功などを日課にする〜生命エネルギーと幸福感〜
ヨガや気功などの東洋に伝承された養生法を毎日行うことによって体が確実に変化し、今年より来年、来年より再来年と徐々に健康になっていきます。それだけでなく幸福感も高まっていきます。 当治療室に来院される方たちの中でヨガや気功 …Read More
関東の梅雨入り
本日、関東が梅雨入りしました。 梅雨は湿度が高いことで呼吸器や腎臓に負担がかかるだけでなく、気づかないうちに体が冷えて体調が乱れやすくなります。その結果、腹痛、下痢、吐き気、めまい、咳込み、頭痛などあらゆる症状が現れてき …Read More
パニック障害のための丹田呼吸法
パニック障害では交感神経が亢進している パニック障害の方は体が緊張しています。これは自律神経の交感神経が優位で、さまざまな刺激に対して過敏な状態です。ですから少しでも不安を感じる場面、例えば電車に乗る、広場に出る、映画館 …Read More
東洋医学で「腎」が弱いってどういう意味?
患者さんから「腎が弱いとはどういう意味ですか?」と質問されることがあります。検査データを持参して、「腎機能は正常ですけど」とおっしゃる方もいます。東洋医学の「腎」概念と現代医学の腎臓とはどのような関係にあるのでしょうか? …Read More
夏の疲れと自律神経失調症
自律神経が乱れてめまいや腹痛、吐き気、カゼなどの症状を訴える方が増えてきています。 今年の夏は処暑を迎えるまで異常な暑さでした。今はだいぶ気温が落ち着いてきましたが、夜でも30度を超える日が続き、熱帯夜で睡眠不足になって …Read More
風は秋色
まだまだ暑いですが、風が吹くと秋の気配を感じさせますね。 明け方などは気温が下がってきていて、体を冷やしてカゼをを引いている方が出てきています。 昼間の暑さでつい冷たい物を飲んで胃腸を冷やしてきたことも影響しているようで …Read More
梅雨の準備
もうすぐ6月。梅雨入りの時期ですね。 湿度が高まることで呼吸器、泌尿器、消化器に負担が掛かり、身体的にどこか重苦しい状態になります。 プラナの常連さんにはそれぞれのエネルギーラインを活性化させて、梅雨が楽に越せるようにし …Read More
パニック障害のカラダとココロの特徴
1. はじめに パニック障害の方のカラダとココロには特徴があります。カラダもココロも強張りが強く、弾力性が乏しいのです。この特徴にうまく対処できると、パニック発作を起こす頻度が大幅に減ったり、症状が出なくなります。以下に …Read More
秋から初冬の養生
少しずつ乾燥してきました。秋から初冬は乾燥で体の水分が不足がちになります。特に11月から12月は急激に乾燥が進み、積極的に水分を補給する必要があります。 口の周りが乾いている、痰が濃い、皮膚がかゆい、尿の色が濃い、尿の回 …Read More