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関節リウマチの鍼灸治療 | プラナ松戸治療室


関節リウマチ(RA)は、30~40代の女性に多く発症する病気で、主に手首や手足の指の関節に炎症を起こし腫れます。重症になる手指などが変形してきます。

炎症の起こる理由には免疫機構の異常が考えられています。免疫機構は本来、外からやって来るウイルスや細菌、体の中に生まれたガン細胞などの異物を攻撃し排除する生体システムですが、関節リウマチの場合、その免疫機構が自分の関節を攻撃して炎症をおこすのです。

東洋医学的に診ますと、関節リウマチを患っている方の体は深部に強い冷えを持っています。これは長期間に渡っての精神的、肉体的な疲労が蓄積した為であり、また湿気の多い場所で生活しているなどの環境の影響も関係している場合があります。そのような冷えが免疫機構を狂わせ、手指や手首などにリウマチ症状が起こると考えるのです。

当治療室に通院されている60代の女性は、30年来関節リウマチに苦しんできました。RF(リウマチ因 子)の数値は35 IU / ml 前後で、ひどくなると40 IU / ml を越えていました。鍼灸治療を始めて数ヶ月してRFを測定したところ、19 IU / mlまで数値が下がっていました。30年来そのような数値になったことはなく、大変驚いておられました。今では体は大分温まり、関節の痛みなども軽減し、歩行時の足取りが大変軽くなったと喜んでおられます。

プラナ松戸治療室