本日は江東区の森下にある『のらくろ接骨院』(東京都江東区高橋13-15)
に行ってきました。
森下は、漫画「のらくろ」の作者である田河水泡(たがわすいほう)の縁の地で、
森下にある高橋商店街は、「のらくロード」の愛称で知られています。
その「のらくロード」の入口付近に『のらくろ接骨院』はあります。
よく患者さんから、「先生は体調を崩した時、自分で治療するんですか?」
と訊かれますが、自分でできる範囲のものであれば自分でやりますが、
やはり人に治療して貰うのが良いにきまっています。
しかし、なかなか自分の体を任せられる治療家が少ないのも事実です。
鍼灸治療は技術の差が歴然と出る世界なので、
どうしても治療家選びは慎重になります。
誰でもいいという訳にはいかないのです。
痛い鍼は絶対嫌ですし。
『のらくろ接骨院』の藤原先生は、安心して体を預けられる鍼灸家のひとりです。
藤原先生の治療は、一般的な「痛いところに鍼を刺す」ようなものではなく、
症状の原因である体の芯の冷えを取り、「自然治癒力」を体に取り戻させる治療です。
ですから腰痛や肩こりだけでなく、生理痛や胃炎などの内臓機能の問題などにも
とても効果的です。先生は以前、ガン患者さんも診られていたようです。
もともと人間は、自らの病気を治す力を持っていますが、
あまりに疲労してしまうと、その力がうまく働かなくなります。
その力を賦活させる治療ですから、とくに病気は選ばないわけです。
私は最近、大分疲労が溜まっていたので、
藤原先生に治療をお願いしました。
治療後は、全身の細胞の一つひとつにエネルギーが行き渡り、
たいへん体が温まり、楽になりました。
呼吸も深くゆったりとできる感じです。
やっぱり疲労は、こまめに治療を受けて取る必要があるなと感じました。
これで明日からまた、がんばれそうです。
藤原先生、ありがとう!
またお願いします。
プラナ松戸治療室 http://prana502.hp.infoseek.co.jp/