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東洋医学と秋


8月は本当に暑い日が続きました。

あれだけ暑い日が続くと、何もしなくても体力が奪われてしまうものです。

今になって体がだるいとか、いくら寝ても寝足りないという方も多いのでは。

最近秋口になり、咳をしている人を見かけるようになりました。

東洋医学では、秋は「肺・大腸」の病気が増えるといいます。

秋口になると大気が乾燥し始め、呼吸器に問題が出やすくなります。ノドが痛くなったり、カラ咳がでた

り、カゼを引きやすいなどが現われやすいのです。喘息などアレルギー性疾患をお持ちの方も要注意で

す。また消化器にも問題が出やすく、下痢などを起こしやすい季節でもあります。

秋は夏の疲れが出やすい季節です。

無理をしないで、美味しいものでも食べてゆったりと過ごしたいものです。

また東洋医学をうまく活用し、体をリフレッシュされてみては如何でしょうか。

プラナ松戸治療室 http://prana502.hp.infoseek.co.jp/