本日8/11(祝)、おのころ心平さんとIAIR主催の「未来患者学サミット」での講演が無事終了致しました。
私がご依頼頂いたテーマは「ココロとカラダのセルフケア」でしたので、
東洋に伝わる「瞑想」の理論のご紹介と体験をして頂きました。
講演は13:00スタートでしたが、ちょうど帯津良一先生のご講演と重なっていたため、
あまり人がいらっしゃらないのではと主催者の方と心配しておりました。
しかしそれも杞憂に終わり、開演時間になると60〜70名定員の会場が一杯になり、さらに人で溢れて立ち見の状態に。。
席が取れなかった方にはたいへん恐縮でしたが、瞑想体験は床に座って行って頂きました。
講演でもお話いたしましたが、東洋的にみれば私達一人ひとりが「生命」の現れです。
私達の個性を臆することなく、十分に表現することが生命に調和をもたらします。
その調和は個人の人生だけでなく、生命全体にも影響するのです。
そして本来の個性、「本当の自分」を取り戻す手段が瞑想なのです。
今回これほどまでに多くの方が瞑想を求め、講演にご参加頂けたことも、
大いなる生命の意思、そして調和の現れと理解しております。
ご参加頂きました皆様、そしておのころ心平さん、IAIRの皆さんに、
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
プラナ松戸治療室
代表 稲森 英彦