Go to Top

新型コロナウイルス対策に活かす東洋医学の知恵④ー足湯・脚湯で自然治癒力を高めて風邪様症状を癒すー|プラナ松戸治療室


今回は鼻水や発熱、咳などの風邪様症状が出た場合の、自然治癒力を高めて症状を癒す東洋医学的な方法をシェアします。

足湯や脚湯は自然治癒力を高める

自然治癒力を高める方法は足湯と脚湯(きゃくとう)です。

インフルエンザや風邪の時に足湯や脚湯をすると下肢や背中のこわばりが緩み、鼻水や喉の痛み、咳などの症状が楽になります。そして次第に症状が快方へ向かうことを経験します。

ところで日本環境感染学会によると新型コロナウイルスの多くは軽症から中等度の上気道感染で終わると考えられています。

医師は対症療法を行なった後に自宅で安静を指示することで十分だと指摘しており、インフルエンザや風邪に準じた対応を推奨しています。

このように新型コロナウイルスに罹った場合でも、風邪と同じ静養が勧められていますので、軽症のうちに足湯や脚湯を利用して自然治癒力を高めて症状を癒しましょう。

 

足湯のやり方

対象:鼻水、喉の違和感、寒気がある場合。

姿勢:服を着たままでお風呂の湯船の中に立つか湯船のヘリに座る。

水位:足のくるぶしが全て浸るくらい。

温度:我慢できるギリギリの温度。ぬるいと効果が期待できません。

※火傷に注意!

時間:6分間

回数:寝る前と朝の2回。

 

脚湯のやり方

対象:微熱、咳、胃腸症状などがある場合。

姿勢:服を着たままでお風呂の湯船の中で膝立ちになる。膝の下にタオルを敷くと膝が痛くならない。

水位:膝上5センチくらい、下腿が全て湯に浸るように。

温度:我慢できるギリギリの温度。ぬるいと効果が期待できません。

※火傷に注意!

時間:6分間

回数:寝る前と朝の2回。

6分間過ぎたらタオルで足を拭いて、布団に入って安静にします。足湯や脚湯を行った場合は全身浴は行いません。そのまま布団で横になります。

 

発汗したら着替える、しっかりと水分を補給する

足湯や脚湯を行って布団の中で寝ていると、急激に発汗して着ているものが汗だくになることがあります。

その後、解熱して身体が楽になりますが、着替えないと身体が冷えて悪化してしまいますので注意が必要です。

またこまめに常温の水を摂って身体を乾燥させないことも大切です。

 

肺炎を疑う症状

新型コロナウイルスは感染者の約8割が風邪様症状を経過して治癒しています。しかし約2割の方は肺炎に移行して重症化しています。

風邪様症状があり自宅で静養している場合に、脈拍が100 回/分以上、呼吸数が24 回/分以上,体温が38度以上になった場合は肺炎に移行している可能性があります。

その様な状態になったら迷わず病院を受診して下さい。

以上が自然治癒力を高めて風邪様症状を癒す方法です。

自宅で安静にしている時にぜひお試し下さい。


【オンライン心身健康相談サービス】

なかなか改善されない心身の問題について、東洋医学、西洋医学、心理学、整体、食養生、運動など、さまざまな観点からアドバイスを致します。

サービスの詳細はこちらから。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です