ボバース・アプローチという治療法をご存知でしょうか?
ボバースアプローチとは、イギリスの医師である故カレル・ボバース博士と理学療法士の
ベルタ・ボバース夫人により開発された治療です。脳や脊髄といった中枢神経系の可塑性
を活用し、中枢神経疾患をもつ方々の機能改善をめざします。
リハビリテーション医学で理学療法士や作業療法士が用いる特殊なテクニックであり、
麻痺した手足だけでなく、胴体や麻痺のない手足の動き、姿勢を整えたり、
運動や感覚の刺激を脳に入れていくことで、生理的なものに近い運動を引き出していきま
す。簡単にいうと、神経や筋肉を再教育し、からだの動きを回復させる治療です。
主に脳卒中片麻痺や脳性麻痺の機能回復に応用されます。
そんな特殊な治療を実践されているのが、沖縄出身の仲村先生です。
先生は病院で作業療法士として多くの中枢神経性疾患の治療に携わってきました。
さらに鍼灸師の資格を取得され、東洋医学の勉強もされています。
西洋医学と東洋医学を臨床の場で実践し、深く研究されている、
数少ない治療家のひとりと言えるでしょう。
そんな仲村先生が埼玉県の南越谷駅近くで治療室を開設されました。
屋号を「てぃーだ治療室」といいます。
“てぃーだ”とは沖縄の言葉で“太陽”。
きっと沖縄の太陽のような明るさと笑顔で迎えてくれることでしょう。
もしも脳卒中や脳性麻痺でお困りの方がいらしたら、
ぜひ仲村先生にご相談されてみては如何でしょうか。
とても信頼できる先生ですよ。
連絡先:てぃーだ治療室 代表 仲村圭
住所:埼玉県越谷市南越谷4-11-4 #204
TEL : 048-951-0275
http://www7b.biglobe.ne.jp/~tida-biz/
営業時間 : 月・水・金・土・日 午後1時~午後8時迄
店休日 : 火曜日・木曜日