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飛蚊症の改善例|プラナ松戸治療室


私自身の体験。今年の1月4日の朝に、目が覚めると太いゲージの毛糸クズのような黒い影が右視野の上斜め右に見えた。眼球を動かすと一緒に移動する。鏡で目を見ても外見上は特に問題がない。飛蚊症だな、と思った。

飛蚊症は眼球内のゼリー状の硝子体が濁ることで発症し、硝子体の変性や出血、炎症などが原因である。多くは生理的な飛蚊症であり、平たく言えば老化で起こる。老化により硝子体のゼリーが変性するのである。

したがって眼科では積極的な治療は行われず、慣れるしかない。痛みや痒さなど感覚的な不快感はないものの、常に視野に黒い物体が存在し、鬱陶しいことこの上ない。生涯共にするのは嫌なので、自己治療することにした。

眼科疾患の特効穴は風池穴なので、このツボを中心に関連部位に気を通す治療を毎日行った。翌日は特に変化は見られなかったが、3日過ぎたあたりで微かに色が薄くなった感じがした。6日ほど過ぎると色の濃度は半分ほどになっていた。10日ほどで透明な糸状の存在になり、約2週間で飛蚊症の症状は完全に消失した。

私は子供の頃から目が悪く、強度の近眼で乱視も含んでいる。生理的な飛蚊症は強度の近眼で発症年齢が前倒しすることが知られているが、年齢的にも50歳であり発症しても不思議ではなかった。また昨年は論文の執筆などでパソコンの使用や読書で目を酷使しており、そのような疲労の蓄積も今回の症状に影響を与えたと考えている。

私の症例でこのような良好な結果が得られたのは、早期発見・早期治療を実践することができ、また治療を毎日行うことができたことも関係していると思われる。

現代医学的には不治とされるものでも、東洋医学的な治療ならば改善するものは少なくない。飛蚊症もその一つであろう。飛蚊症になって眼科で積極的な治療が行われなくても落胆することはない。鍼灸師をはじめ、東洋医学的な治療を行う治療家の元へ相談されることをお勧めする。

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